日光ぽっくり地蔵等泉寺
霊峰日光連山に護られたお寺が此処にある。
大自然と癒しがここにあります
三宝山等泉寺は宗派派閥の垣根を超え
日光連山を背景に祈りとご供養の大切さを説いているお寺です。
日光ぽっくり地蔵等泉寺とは
ぽっくり』という言葉は、大和言葉で「保久利(ほっくり)」──“安らかに穏やかに暮らす”という意味に由来します。
家庭は、そうした「安らぎ」の原点。
泣き、怒り、笑い、傷つきながら、私たちは人との関係を学びます。
お釈迦さまも、家庭こそ人間関係の学びの場であると『六方礼経』で説かれました。
家族という関係は、煩わしさと愛しさの両方を教えてくれます。
当寺では、「家庭こそ、目に見えない宝物」という思いを大切にしています。
それを良くも悪くもするのは、ひとりひとりの〈こころの向き〉次第です。
小さな山寺ではありますが、そうした思いを胸に、日々祈りを捧げ、必要とされるときには心の寄りどころとしてお応えできるよう努めております。


霊符について
当寺のご朱印、紅い図柄で一枚一枚描いているこの図柄を『霊符』または『護符』といいます。
当寺は令和という混沌の時代に一人でも多く心安寧な境地になっていただきたく霊符を授与しています。

かんの虫封じ
人の体の中には、心を騒がす虫が住み着いていると昔から言われております。
その虫を体中から追い出すお加持が、疳の虫封じです。
疳の虫きりは古くから民間に伝わってきた,子供の夜泣き・イラツキを修正する方法です。

葬儀について
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